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Saturday 12:55
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ささらさや/加納朋子

ささらさや
「てるてるあした」の前編。
再び泣きながら読了。懲りてない…。

執筆順からすればこっちが先なのですが、個人的には「てるてるあした」から読むのが面白いと思いますね。「ささらさや」ではちらほら出てくる久代さんのあれこれが、「ああ、あのことか!」と思うので。あと最後のメールとかね。「てるてる〜」で時々出てきたあれはあーだったのか!と。まぁ、本来の順序とは違うんですけど。
正直「ささらさや」だけじゃ、ちょっと辛みが足りない気がするので、「てるてる〜」の前半の痛い部分を味わってからの方が、この甘さはいいかもしれないとか。よく分からない感想になってきたけど。
「てるてる〜」の時はすごいうさんくさく(最後にはそんなことないいのですが)思っていた三人のお婆さんが、いっぱい出てきて嬉しかったです。これも「てるてる〜」のラストがあってからなのですが。いいなぁ。この人たち。

そんなワケでもっと佐々良の町の話が読みたいなぁと思うのですが、今のところこの二作だけなのかな。

個人的には加納作品で一番好きなのは「水曜日の水玉模様」次が「ななつのこ」と「てるてるあした」――というか佐々良シリーズですねー。
今読んでいるのは「ななつのこ」続編の三作目「スペース」なのですが、こっちは『近いから好きになれない』というのもあって微妙な印象です。まぁ、こっちの読了メモはまた今度。

蛇足ですが。
サヤの旦那さんの「(人が死ぬのは当たり前だけど)まだまだ先の事かと思ってたよ」みたいな台詞は、うちの祖父がぼそっと言ったのを聞いてハッとした思い出があるので切なくなりました。。色々、思っちゃいますね。
Thursday 19:02
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てるてるあした/加納朋子

てるてるあした
加納さんの小説は好きなんだけれど、痛いところ突かれるような部分もあって。
勢いに乗って読んだはいいものの、読後しばらくたって鬱々としてしまうところもあるのですが。
これは特にそうだな。

似てると思ったのは十二国記の景子の前編のアレ。
あんな感じで悪い方・痛い方にばかり話が進んでいるのですが、これいつか良い方に転換するカタルシスが味わえるんだろうか。
加納さんのだから、そう悪くはならないと思うんだけど。

ああ、早く読み切りたい!

以下、読了後の感想
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